オープンソースカンファレンス2025白浜に参加しました

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会場の様子 Shinji Enoki:CC-BY-SA 4.0

Wikimedians of Japan User Groupは、2025年5月17日(土)に、南紀白浜にあるクオリティソフト株式会社のINNOVATION SPRINGSで開催された「オープンソースカンファレンス2025白浜」にてブース展示をしました。白浜では初の開催で、大学生や高専生、地元の若手エンジニアなどの初参加の方が多く参加者は76名でした。

このたび白浜で開催された理由は、地元のクオリティソフト株式会社の方たちが、ローカル側スタッフとして熱心に企画されたことです。主催者や一部出展者が、悪天候で白浜空港に降りることができず、参加できませんでしたが、他の出展者やローカルスタッフの方たちによって無事に開催されました。

WikidataなどWikipedia以外のプロジェクトを紹介して、興味をもってもらうのが出展の目的です。ウィキメディアプロジェクトの一覧のフライヤーを利用して説明しましたが、今までの経験から予想した通り、ウィキペディア以外のプロジェクトの知名度はほとんどなく、知ってもらう機会になりました。また、ウィキペディアを編集できることは知っていても、新しく記事を執筆する大きな貢献のイメージで尻込みされるケースも聞きました。誤字脱字や壊れているタグの修復などちょっとした貢献も可能なことをお伝えしました。ちょっとした貢献方法について、Webも含めて伝えていくことも大切だと感じました。

オープンソースカンファレンスのシリーズでも小型のため、セミナールームの壁際にブースを並べ、参加者は休憩時間のみブースをまわるスタイルでした。これは参加者にとってもセミナーとブース展示の両方を体験できて、出展側も負担が少ないという利点があります。課題はセミナーが1トラックになり、内容が15分に短縮されているため、トークはコンパクトな内容になります。また、ブースに一気に人が押し寄せるために、じっくり話を聞くのは聞くのは難しいです。

私は今年2月にWikimedians of Japan User Groupのパートタイムスタッフになりました。WkimediaとLibreOfficeと2つのブースの説明要員をワンオペで対応し、発表も1本しましたが、どうにか対応可能でした。ただ、短時間に大勢ブースに来られるために、説明が間に合わないケースはありました。

個人的には、LibreOfficeのコミュニティメンバーとして参加していることが多く、Nextcloud、日本UNIXユーザ会など様々なコミュニティブースで出展したことがあります。Wikimedians of Japan User Groupとしては初出展でした。あまり深い話をせずに、様々なプロジェクトがあることを紹介するに留めて、どのような印象や関わりを持たれているかを伺いながら少し詳しく説明する方針でのぞみました。今後は、Wikidataなどプロジェクト単位でのチラシを整備していきたいです。

懇親会の様子 Shinji Enoki:CC-BY-SA 4.0

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