ウィキメディアの東アジア、東南アジア、太平洋地区地域協定(ESEAP)は、この地域の国々とウィキメディア提携団体で構成される組織です。

ウィキメディアの中で最も活動的で多様性に富むコミュニティの一つとして、何年もの連携を通じ、この地域は現在ESEAPハブとして協同しています。統治システムは、運営委員会とコミュニティ・コネクターにより構成されています。
ESEAP運営委員会は、主要なリーダーシップチームとして、全体像を描き方向性を定めることでハブを牽引します。委員会は、ハブのリーダーと地域のボランティアをつなぐ親密な「接着剤」であるコミュニティ・コネクターと手を携えています。運営委員会が船の舵を取る一方でコネクターは、人々をつなぎ、コミュニティーの要望に耳を傾け、高度な目標を実践する人々を支援する、頼りになる存在です。ESEAPハブの全体目標は、ロジスティックス、管理サポート、そして全般的実務を担当する2人のスタッフに支えられています。
運営委員会
ベリンダ・スプリー

ベリンダ・スプリー(Belinda Spry; User:BindiS)は、オープンナレッジ運動の熱心なリーダーで、ESEAPハブ運営委員会の委員長を務めています。この立場で彼女は、ウィキメディア生態系の中で文化的言語的に最も多様性のある地域の一つであるこの地域全体で、地域戦略を立て、協同推進に取り組んでいます。彼女はESEAP準備委員会に加わり、ESEAPハブ助成金の署名者でもありました。ベリンダはまたウィキメディア・オーストラリアの執行役員も2022年末から務めています。彼女はオーストラリアの寄稿者や編集者を支援し、永続的な提携を構築し、デジタル権を擁護し、ウィキメディアプラットフォームでの多様性、公平性、包摂性を向上させるコミュニティ主導の取り組みを進めることに励んでいます。
カーティス・ルイ (Borschts)

カーティス・ルイ (Curtis Lui; Borschts)は、最年少ですがESEAPハブ運営委員会の副委員長を務めています。カーティスは、東アジアと東南アジアでの持続可能な運動の拡大に焦点を当て、若いリーダーに力を与える取り組みを推進しています。彼の仕事は既存の統治構造と次世代貢献者とのギャップを埋めることで、この地域の将来像となる重要人物です。彼は中国語版ウィキペディアの裁定委員会の創設時からのメンバーで、運動憲章の憲章選挙管理委員会のメンバーでもありました。香港ウィキメディアコミュニティ利用者グループのディレクターとして、カーティスは世代を超えた協同を推進し、若いウィキメディアンの声を高度な意思決定に反映させています。
ドディ・イスモヨ

ドディ・イスモヨ(Dody Ismoyo)はESEAPハブ運営委員会のメンバーです。彼はマレーシア利用者グループの創設者です。ドディは地域統治の発展の中軸で、ESEAP準備委員会と暫定委員会のメンバーでした。非常に活動的なメンバーかつアウトリーチオーガナイザーとして、ドディは2024年のコタキナバルでのESEAPカンファレンスで中心的役割を果たしました。彼のリーダーシップは、地域内の組織能力を強化し、新たな連携と地域のアウトリーチを行い、長期的な提携の促進に重点を置いています。彼はESEAP地域を好んで旅行し、ウィキメディアプロジェクトに寄稿しており、英語版ウィキペディアの寄稿者トップ100人に入っています。
レイク・ワン

レイク・ワン(Reke Wang)はESEAP運営委員会のメンバーで、ウィキメディア台湾の事務局長を10年以上務めています。運動の中で彼の経験は非常に幅広く、ガバナンスや立法府への働きかけ、そして広範囲のGLAM連携などにわたっています。レイクは高度な取り組みを成功させた熟達の戦略家で、台湾文化省の「台湾1000」プロジェクトと連携したり、台湾でのパノラマの自由を推進しました。ESEAPハブの中で、彼はこの経験を活かしてコミュニティを指導し、その組織構造構築を支援し、地域を横断したオープンナレッジを守る政策の対話を推進します。
ロバート・シム

ロバート・シム(Robert Sim; User:Robertsky)も、ESEAPハブ運営委員会のメンバーです。オープンナレッジ運動の中で広く知られたリーダーであるロバートは、2025年ウィキメディアン・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、フリーナレッジへの類まれな貢献により、シンガポールから初めてこの栄誉を授与されることになりました。彼のウィキメディア・ムーブメントでの活動により、彼はまた所属する国営ニュース出版社のSPH Mediaにより、2025年シンガポール人・オブ・ザ・イヤー最終候補者にも選ばれています。
ロバートはウィキマニア2023シンガポールの企画運営で中心的役割を果たし、シンガポール利用者グループの創設メンバーでもあります。コミュニティの成長に強いヴィジョンを持ち、英語版ウィキペディアの編集者、管理者として培った技術専門家としての経験を利用し、運営委員会が地域全体にデジタル基盤を整備し編集者を支援するシステムの改善を推進しています。
ESEAPコミュニティ・コネクター
アグス・ダマニク

アグス・ダマニク (User:Agus_Damanik) は、インドネシアのスマトラ島北部で長くコミュニティーリーダーを務めている教育者で、現在はESEAPハブのコミュニティ・コネクターです。彼の地域統治への貢献は、特にウィキソースとウィキペディアプロジェクトで、地域の過小評価されたコミュニティの能力構築に尽力してきた彼の実績の延長にあります。
アグスはESEAPハブの構築段階での中心人物です。彼は以前、ESEAP準備委員会(EPC)と暫定ハブ委員会に参加し、ハブの現在の構造を規定する基本文書と戦略の草案作成に貢献しました。彼はインドネシア・ウィキソース利用者グループの創設者の一人で、地域の知識のデジタル化のためのウィキソースコンクールの取り組みを成功させました。彼の統治の仕事は、ウィキマニア2023シンガポールのボランティアコーディネーターと、ウィキ・ヌサンタラ2023のイベントアシスタントの経験など、実践的な組織運営の経験に支えられています。
アーヴィン・サント・トーマス

アーヴィン・サント・トーマス(Irvin Sto. Tomas; User:Filipinayzd) は、オープンナレッジ運動のベテラン・リーダーです。彼はビコール・ウィキペディア・コミュニティのコミュニティー・オーガナイザーであり、ESEAPコミュニティー・コネクターとして地域の協同に深く貢献しています。フィリピンを基地に、彼は20年近くアジアのウィキメディアコミュニティの土台を作り、母国での初期の財団設立に大きく貢献しました。彼のコミュニティ・コネクター就任は、東アジア、東南アジア、そして太平洋地域における多様な文化グループ間の連帯と活動能力の育成に尽力してきた彼の、長年のキャリアの新たな段階を象徴しています。
フィリピン・ウィキメディア・コミュニティ利用者グループの創設者、およびコモンズ写真家利用者グループの理事長としての彼の統治経験は豊富で、ハブの現在の構造の基礎になっています。彼はESEAP準備委員会の中心メンバーとして、組織の土台をつくる戦略策定と憲章草案策定の複雑な工程に貢献しました。地域の統治以外にも、インドネシアのバリ島でのESEAPカンファレンス2018のコア組織チームや、ウィキペディア・アジア月間利用者グループ、ウィキソース・ラブ・マニュスクリプト学習パートナーネットワーク、ウィキ・ラブ・フォークロア国際チームで、高度な組織運営に尽力しています。彼はビコール・ウィキ会議2023、ウィキコモンズ・PH会議2023、GLAMウィキ会議PH2024で、会議ディレクターを務めました。彼の経歴は、組織の歴史の理解と多様な提携団体の関心を調和させる外交手腕に役立っています。
ジョニー・アレグレ

ジョニー・アレグレ(Johnny Alegre; User:Buszmail) は、15年以上にわたってオープンナレッジ運動に貢献しているリーダーです。フィリピンを代表して、彼はESEAPコミュニティ・コネクターを務め、組織の豊富な記憶と政策の専門知識を活かしています。彼はウィキメディアのテーマ組織であり文化財と景観知識の促進に貢献するフィリピン・パノラマ・コミュニティの共同創設者で、以前は旧ウィキメディア・フィリピンの会長を務めており、同国のフリー・ナレッジ環境において重要な役割を果たしてきました。
彼のESEAP地域における統治経験は、アドボカシーと戦略に深く根差しています。ESEAP準備委員会(EPC)メンバーとして、ジョニーはハブの現在の構造の基礎を築くのに貢献しました。彼の地域でのリーダーシップは、風景の自由(FoP)の改革で発揮され、法律機関と協力して写真家とコンテンツクリエーターのための法律的枠組みを改善しました。公共政策と法的擁護についての彼のこの経験は、ハブにとって貴重な資源となり、特に複雑な環境に置かれる提携団体に役立ちます。提出された運動憲章草案で彼は大使プログラムに携わり、2024年のウィキメディア提携団体委員会にアドバイザーメンバーとして参加しました。ジョニーはワールド・ミュージシャンとして有名で、ウィキオーケストラのメンバーです。
ジョイス・チェン

ジョイス・チェン(Joyce Chen; User:Joycewikiwiki) は、ESEAP地域の統治とGLAM(美術館、図書館、文書館、博物館)部門での主要な人物です。ウィキメディア台湾を代表し、ジョイスは台湾のコミュニティをより広い世界の運動に繋げる推進役を果たしてきました。彼女のリーダーシップ歴は多岐にわたっています。彼女はウィキペディア・アジア月間運営委員会の委員を務め、アジア太平洋オープンナレッジ協会(APOKA)の代表を務めています。さらに、ウィキデータ会議2023や、これから開催されるESEAP2026高雄のコア組織チームなど、主要な国際イベント運営で重要な役割を果たしています。
ハブでの彼女の統治経験は、まさに基礎になっています。ESEAP暫定委員会と準備委員会(EPC)双方のメンバーとして、ジョイスはハブの戦略的方向性を策定することに貢献しました。彼女は統治チームに、デジタルアーキビストとタイムベースドメディアアート保存修復家としてのユニークな視点をもたらしました。この専門知識により彼女は、「ボーンデジタル」な文化の保存を効果的に推進し、技術的なオープンデータプロジェクト(ウィキデータのような)と伝統的文化機関との間のギャップを埋めるハイレベルな連携をもたらします。
ジョイスはコミュニティ・コネクターの役割に、戦略的な橋渡し役としての仕事を持ち込みました。彼女の基本的姿勢は、地域の連携団体と外部のパートナーとのコミュニケーションを円滑にすることで、それによりESEAPコミュニティは内部でつながるだけでなく、グローバルに可視化されます。コネクターとして彼女は、異文化コラボレーションでの彼女の経験を持続的パートナーシップに活かし、地域の多様な知識生態系をサポートします。
ヴァンジュ・パディリャ

ヴァンジュ・パディリャ(Vanj Padilla; User:Lady01v) は、フィリピンのオープンナレッジ運動の著名なリーダーで、法律、デジタルプライバシー、コミュニティ組織化など、様々な分野で活躍しています。彼女は以前に旧ウィキメディア・フィリピンの副会長を務め、ESEAP準備委員会(EPC)メンバーでもあったことから、現在務めているESEAPコミュニティ・コネクターにその組織運営の深い経験を活かしています。彼女の統治の仕事はグローバルなもので、ウィキマニア2023シンガポールでコア組織チーム(COT)の主要な役割を果たし、また何年にもわたるウィキウィメン・サミットでの組織リーダーでもあります。
彼女の法学博士と認定データ保護責任者の経歴は、彼女の戦略的統治に大きな影響を与えています。ヴァンジュはコミュニティの構造の専門化を提唱し、「未来指向の」ボランティア組織に導くセッションを主導し、公的私的組織との戦略的パートナーシップを構築しています。フィリピン女性の利用者グループであるババイランPHの共同創設者で、シェアドナレッジ・アジアパシフィックの創設者でもある彼女は、女性の力を向上させ高い成果を上げる取り組みを常に推進し、ウィキペディアを授業の教材にするプロジェクトのような影響力の大きいプロジェクトに尽力し、このプロジェクトの認定トレーナーも務めています。
クロド・アイダン・アレハンドロ

クロド(Chlod; User:Chlod) は、ウィキメディア・ムーブメントで6年間の経験のある技術貢献者、ツール・メインテナーで、アンチヴァンダリズム、著作権、ソフトウェア開発に取り組んでいます。彼は以前、ウィキメディア財団のモデレーターツールチームの契約ソフトウェア技術者でした。彼はまた英語版ウィキペディアの拡張権限管理者で、テンプレート編集者、新規ページ査読者でもあります。
ESEAP地域の中では、ESEAPカンファレンス2024に参加して以来、組織の中で重要な役割を果たしてきました。ESEAP戦略サミット2025マニラでは、コア組織チーム(COT)で広報チームリーダーを務めました。ESEAPカンファレンス2026では、プログラム委員会の青年部門を率いています。彼はまた2025年の地域助成金委員会に所属し、若者の参加の増加を期待しています。
コミュニティ・コネクターとしてクロドは、ESEAPハブの構造の中で地域の若者の関心の公平化をめざしています。ウィキメディア・ユースカンファレンス2025に参加して以来、彼は地域の若者のスキル開発、協同、戦略的パートナーシップを目指した若者の取り組みの構築に尽力しています。彼はハブの中での自分の立場を、若いボランティアのために確固とした戦略の方向性を示し、彼らをESEAPコミュニティの幅広い統治と意思決定プロセスに導く重要なものとみています。
エリス・ファジャリヤティ

エリス・ファジャリアティ(Elis Fajariyati; User:Elicefa) は、インドネシアのコミュニティ専門家、プログラムコーディネーターであり、現在ESEAPコミュニティ・コネクターを務めています。2021年にウィキメディア・インドネシアに参加以来、彼女は連携団体の草の根ネットワーク強化に中心的役割を果たし、18地域のコミュニティの協力に組織として取り組んできました。彼女の専門分野は、能力開発、メンタリング、そして地域のボランティアグループが彼ら自身の成長と開発に向かう活動の支援に重点が置かれています。
彼女は2018年後半にウィキメディア・インドネシアでインターンを経験したことからウィキメディア・ムーブメントにかかわり始め、その後ウィキメディア・ジョクジャカルタ・コミュニティの積極的なメンバーとなりました。長年にわたって、彼女はより高次の取り組み、特に駐インドネシアのEU代表団との戦略的協同プロジェクトの運営といったものに、貢献するようになりました。さらに管理の仕事に加え、彼女は調査とコミュニティアウトリーチを通じ、多様なボランティアの具体的な要望を理解する活動に尽力しています。
ヨンジン・コ

*ヨンジン・コ(Youngjin Ko; User:Youngjin) は、2011年からの長きにわたるウィキメディア・ムーブメントの貢献者で、コミュニティーのリーダーです。現在彼はウィキメディア韓国のプロジェクト・マネージャーで、専門的管理的能力と拡張技術管理経験を兼ね備え、韓国語版ウィキペディアで管理者権限を持ち、以前はウィキデータの管理者でもありました。地域での長期にわたる彼の活躍は、韓国コミュニティーとグローバルなESEAPネットワークの間のコミュニケーションで重要な役割になっています。
彼の統治経験は、グローバルポリシーと地域活動の両方に広がっています。ヨンジンは2022年から2023年半ばにかけて、ウィキメディア財団のファシリテーターを務めました。グローバルな戦略レベルで、彼はユニバーサル行動規範調整委員会(U4C)構築委員会のメンバーでした。彼はESEAPカンファレンス2024のコア組織チーム(COT)メンバーとして重要なリーダーシップを発揮し、地域最大の集会の一つを成功に導きました。
ザヒルル・ヌクマン

ザヒルル・ヌクマン(Zahirul Nukman; User:Rulwarih) は、マレーシアのヌグリ・スンビラン州出身のボランティアで、現在ESEAPコミュニティ・コネクターを務めています。彼がオープンナレッジ運動にかかわるようになったのは、10年以上前の2012年にオン・ウィキ編集者になってからで、2021年にはコミュニティ・アウトリーチで活動するようになりました。彼が公式にマレーシア利用者グループ(WCUGM)の組織に参加したのは、2023年の地域のイベントを通じてで、2025年に利用者グループのソシアル・メディア責任者となりました。彼は2024年6月からマレー語版ウィキペディアの管理者も務めています。
ザヒルルがコミュニティ・コネクターのチームに参加したのは、デジタルコミュニケーションと人事管理の豊富な経験を広範な地域活動に活かすためでした。彼は特にハブの統治構造の改善とコミュニケーション支援システムの強化に関心があります。この役割を担うことで、彼はオンライン管理と現場管理の両方の経験を活かし、ESEAP連携団体間の協同を強化し、地域の多様なコミュニティの持続的成長を支援します。
ラルフ・ネスター・ナコル

ラルフ・ネスター・ナコル(Ralff Nestor Nacor; User:Ralffralff) は、フィリピンのコミュニティ・オーガナイザー兼アドボケーターで、現在ESEAPコミュニティ・コネクターを務めています。彼はフィリピン・パノラマ・コミュニティ(PPC)の協同創設者で、PPCはマニラ首都圏の文化遺産を記録しようというテーマ組織であり、GLAM-Wikiの取り組みを推進し、風景の自由を提唱しています。そのために彼は、グループの活動を企画し、主に経験者と初心者両方のためのウィキペディア編集ワークショップ、文化遺産ツアー、そしてフィトウォークを運営しています。彼はまた、フィリピン・パノラマ・プロジェクトのマネージャーでもあり、これはフィリピンの文化をウィキメディアのプラットフォーム全体に体系的に載せていこうという、戦略的な取り組みです。
彼は中央ビコール語版ウィキペディアの管理者(シスオペ)で、内容を充実させ少数言語の保存を推進する種々のウィキプロジェクトを立ち上げてきました。ウィキメディア活動以外で彼は化学エンジニアと研究開発科学者の資格を持ち、大手食品・飲料企業で7年以上の経験があります。彼は研究開発専門職として獲得した精緻なマネジメントスキルをボランティア・リーダーシップに応用し、コミュニティの運営と活動計画に、構造的でデータに基づく方法を取り入れています。
ユージン・アルヴィン・ヴィラール

ユージン・アルヴィン・ヴィラール(Eugene Alvin Villar; User:Seav) は、2002年にウィキペディア編集者となって以来、20年以上にわたるオープンナレッジ生態系のベテランリーダーです。2010年設立のウィキメディア・フィリピン(現在のフィリピン・ウィキ協会)の共同創設者で、そこで彼は2017年まで理事を務めました。在任中に彼は、議長、会長、事務局長、財務部長といった主要な役職を歴任しました。
彼の統治経験は、ウィキメディアとオープンストリートマップ(OSM)両方でのハイレベルなリーダーシップで知られています。ESEAP地域では、ESEAP戦略サミット2025マニラのコア組織チーム(COT)でスカラシップ委員会を率いました。彼はまた2020年から2年間、オープンストリートマップ財団(OSMF)の理事を務めました。彼は現在、ウィキメディア連携協会とよく似たOSMFの地域協会とコミュニティ作業グループの会長であり、グローバルなコミュニティ統治のやり方を応用しています。
ESEAPハブのスタッフ
ビヤント・レビン

ESEAPハブ シニア・プロジェクト・マネージャー
ビヤント・レビン(Biyanto Rebin)は、ESEAPハブのシニア・プロジェクト・マネージャーとして、20年間のリーダーシップ経験を活かしています。2006年にウィキメディアンとなって以来、ビヤントはウィキメディア・インドネシアの会長(2016年-2022年)としての活動で知られ、地元団体を草の根コミュニティから地域で最も専門的な非営利組織に導きました。。彼のリーダーシップは、ヨーロッパ連合(EU)、ユネスコ、グーグルとの戦略的連携を含むハイレベルのパートナーシップで知られ、「ウィキラティ」(インドネシアでのウィキデータプロジェクト)のような大規模教育プログラムの成功でも特徴づけられます。
ウプサラ大学でデジタル人文学の修士号を取得したビヤントは、アカデミックな緻密さと実務的専門的知識を身に着けています。彼は東南アジアにおける言語の多様性とオープンGLAM(美術館、図書館、文書館、博物館)の積極的提唱者で、クリエイティブ・コモンズ・サミットのようなグローバルな会議でしばしば地域を代表して活動しています。
シニア・プロジェクト・マネージャーという新しい仕事についたビヤントは、ハブの運営を統括する重要な責任者です。彼はハブの管理構造を構築し、助成金の執行を監督し、運営委員会がハブの多様なコミュニティを十分サポートできるよう戦略的な意思決定を進めます。彼は通常火曜日、木曜日、金曜日に勤務しています。
フェリアーニ

ESEAPハブ プロジェクト・マネージャー
フェリアーニ(Feliani; User:Feliani (ESEAP Hub)) は、ESEAPハブのフルタイムのプロジェクト・マネージャーです。彼女は地域の日常業務の調整とコミュニティ広報の中心的役割を果たしています。教育者そして研究者としての専門的経験を持つフェリアーには、コミュニティの支援に構造的、教育的アプローチを取り入れ、東アジア、東南アジア、太平洋地域全体のボランティアが、地域ごとの複雑なプログラムを利用しやすく、適切に組織化できるようにしています。
ハブのスタッフとなる前、フェリアーニはプログラムマネージメントとコミュニティ契約で確固たる基盤を築きました。彼女はシニア・プロジェクト・マネージャーと緊密に連携し、ハブの年次計画を進め、能力開発のワークショップから地域のカンファレンスでまで、地域の取り組みを支援し、地域の成長しつつある団体の具体的な要望に注力しています。
詳しくはメタページをご覧いただき、直近の情報はニュースレターでご覧ください。
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