「どうにかなる」、というより「どうにかする」- 編集履歴は何を伝えるか

Translate this post

先日開催した唐津でのイベントで苦労した部分の一つに、韓国の方々が読解可能な文献が見つからないという点がありました。私なりに、できる限りのサポートをしたつもりではありましたが、あまり役には立ちませんでした。へなちょこ”りん”。

みなさん、自分で「どうにかなる」方法を探していたようです。ウィキメディアンは、とりあえず「編集する場所と機会」さえ与えれば、編集してしまう生き物のようです。

しかし、実際の編集している姿を統べてみていたわけではありません。公開してある記録をもとに、韓国の皆さんがどのように「どうにかしたのか」、少し調べてみることにしました。

① Dashboard の記録を探ってみる

さっそく本題から脱線します。今回、韓国からの参加者は5人であり、どうにかした方法を調べるのは、全員の投稿履歴を探る方が圧倒的に速そうです。

ですが、まずはDashboard の統計データを見てみて、編集の概略を把握してみることから始めることにします。私もDashboardによる統計データの中身をじっくりと見たことはなく、「何が分かるのか」というのをはっきり把握しておく機会かなと思います。

↓本イベントの dashboard

2026日韓ウィキメディアン交流イベント_in_唐津

上記のリンクを開くと、まずイベントの「概要」画面が表示されます。編集した記事数・編集者数・追加バイト数・追加された出典数(<ref></ref>などといった出典テンプレートの数)・記事の閲覧数・ウィキメディア・コモンズへのアップロード数といった、プロジェクト全体の集計値がひと目で分かるようになっています。今回のイベントはWikidataの編集も対象に含めていたため、Wikidata側の統計(主張(claim)、ラベル、出典の追加数など)は別枠で表示されています。

この画面をそのまま眺めるだけでも概略は掴めますが、個々の編集者が何をしたかを追うには、生データをダウンロードした方が自由度が高くなります。画面下部までスクロールすると「操作」という見出しがあり、その下に「統計をダウンロード」というボタンがあります。これをクリックすると、データをCSV形式でダウンロードできます。

翻訳を更新しなければ…と思う今日この頃
(User:Lin Xiangru, CC BY-SA 4.0)

Dashboardからダウンロード可能なデータは次の4種類となっています。

  • 概要データ(course_csv) — プロジェクト全体の累計データ。
  • コモンズにアップロードしたデータ(course_uploads_csv) — 各メディアファイルの名前と、記事内での使用回数。
  • 編集者データ(course_students_csv) — 編集者1人1人の記録。編集量や、プロジェクト期間中にアカウントを新規登録したかどうかが分かります。
  • 記事のデータ(course_articles_csv) — ページ単位の編集回数、新規作成ページ名、閲覧数の合計。

今回、韓国からの参加者5人が「どうにかした」方法を追うのが目的なので、編集者データや記事のデータなどは参考になりそうです。

※余談

DashboardからダウンロードしたCSVは、文字コードがUTF-8になっています。この状態のままExcelでダブルクリックして開くと、Shift-JISだと誤認識され、日本語・韓国語部分が文字化けすることがあります(下の写真をご覧ください)。要注意です。(Pythonを勉強していて、文字コードの話を聞いていたのに、すっかり忘れていました。)

ミ墟ーム€ミーム・・ってなんだろう。その答えを探しに旅に出ました。(User:Lin Xiangru, CC By-SA 4.0)

②ダウンロードした統計データの中身を見る

4つのCSVを実際に開いてみました。それぞれ何が書かれているか、実データを見ながらまとめておきます。ちなみに今回のデータの収集期間は、イベントが開催された11日〜13日に加え、帰宅してまとまった編集時間を取れそうな14日の編集まで追っています。どこまでを収集期間にするべきかは、私も毎回悩んでいることです。後からの変更ができない仕様となっているので、改修を期待したいところです。

概要データ(course_overview)

course_overview を Excel で開いてみる(User:Lin Xiangru, CC BY-SA 4.0)

1行だけの表で、イベント全体の累計値がまとまっています。主な列と今回の値は次のとおりです。

  • editors(参加者数 = イベントページに「登録」したアカウント数): 12
  • new_editors(イベント期間中に新規登録した編集者数): 0
  • articles_edited(編集された記事): 89
  • articles_created(新規作成された記事): 11
  • bytes_added(追加されたバイト数): 352,982
  • references_added(出典の増減): -1,475
  • total_edits(総編集回数): 529
  • article_views(編集された記事の総ビュー数): 20,868
  • upload_count(コモンズにアップロードした数): 103
  • uploads_used_in_articles(ウィキペディアの記事に使われたファイル数): 16

そして各プロジェクト・言語版ごとの編集回数も並んでいます。たとえば、

  • ko.wikipedia.org_edits = 130、_articles_edited = 25、_articles_created = 10
  • ja.wikipedia.org_edits = 149、_articles_edited = 49、_articles_created = 1
  • www.wikidata.org_edits = 19、_articles_edited = 9
  • en.wikipedia.org_edits = 3、uk.wikipedia.org_edits = 2
  • commons.wikimedia.org_edits = 222

韓国語版ウィキペディアだけで130回の編集・25記事・10新規記事というのは、韓国側の参加人数(5人)を考えるとかなりのボリュームです。しかし、references_addedがマイナスになっているのは少し気になるところです。数字だけを見てもよくわからない、ということだけは分かります。

編集者データ(course_editors)

編集者1人1人のデータが羅列されています。簡単に紹介しておくと、

  • Username
  • enrollment_timestamp(ダッシュボードへの参加登録日時)
  • registered_at(Wikipediaアカウントの初回登録日時)
  • revisions_during_project(総編集回数)
  • mainspace_bytes_added(標準名前空間への編集バイト数)/ userspace_bytes_added(利用者名前空間への編集バイト数)/ draft_space_bytes_added(ドラフト名前空間への編集バイト数)
  • references_added(出典の追加数)
  • total_articles_edited(編集した記事数)

※ドラフト名前空間は日本語版ウィキペディアには存在しません

例として、私の編集データを挙げておくと、8記事にのべ36編集、記事名前空間に576バイト、利用者名前空間に20バイト追加、出典追加0件でした。最近は別のテキストエディタを使ってローカルで作業しているため、イベント中の編集はしていないと思います。ここでカウントされているのは、イベント翌日に行ったBot運用分です。(その時のおはなし)

特徴のある値を調べてもらうと、

  • さえぼー: 234編集・33記事・出典追加2件
  • Twotwo2019: 75編集・16記事・標準名前空間の編集 269,402バイト(突出して多い)・出典の増減 -1,669
  • Wadakuramon: 46編集・9記事・出典追加41件
  • Aspere: 31編集・7記事・ドラフト名前空間の編集 14,175バイト(他の参加者は0)

概要データで出典の増減がマイナスだったのは、Twotwo2019さんの-1,669が全体を大きく押し下げていたからだと分かります。既存記事の出典を大幅に整理し直した(あるいは重複を除去した)可能性がありそうです。この辺りは実際の編集を見て確認してみましょう。

なお、アカウント名だけでは国籍・母語までは分かりません。基本的にこの手のイベントは、1つの言語版を対象とするイメージがあるので、ホームウィキをわざわざ明記する必要がないからだと思います。

記事のデータ(course_articles)

こちらは一記事ごとのデータをまとめています。

  • title
  • rating(記事の評価クラス ※英語版などにある制度)
  • namespace(名前空間)
  • wiki(どの言語版/プロジェクトか)
  • usernames(編集した利用者名、複数の場合も)
  • edit_count(編集回数)
  • characters_added
  • references_added
  • new(新規作成かどうか)
  • deleted(削除されていないか)

などが分かります。

コモンズにアップロードしたデータ(course_uploads)

アップロードされたファイルごとにまとめています。特に関係はないので、詳細は割愛しますが、filename, commons_page, timestamp, username, usage_count(記事での使用回数。空欄は0件)などの項目が並んでいます。


ここまでで4つのファイルの「読み方」は掴めました。つづいて、具体的な編集された記事を見ていきます。そこから、韓国の参加者が実際に何を出典として使ったのか(記事の脚注・参考文献欄)を、実際に確認していく流れにしたいと思います。

③まずは対象記事を洗い出す

今回知りたいのは「韓国の方々が何を出典として使ったか」なので、「references_added が 0 でない」かつ「韓国の編集者が編集したもの」で絞り込みました。

(User:Lin Xiangru, CC BY-SA 4.0)

絞り込んだ結果、21本の記事が残りました。

このままの状態ではわかりにくいので、日本語の表にしてみました(ありがとう、Claude)。対応する日本語版ウィキペディアの記事はこのようになっています。

記事名(ko)QID記事名(ja)編集者編集回数追加文字数出典の増減新規
가라쓰번Q743925唐津藩*Youngjin41,1323✕
가라쓰쿤치Q493695唐津くんち*Youngjin, Ellif82,9391✕
겐카이나다Q498047玄界灘Aspere, Twotwo20191712,23540✕
다쓰노_긴고Q1186865辰野金吾Ryuch21,0204✕
가라쓰_신사Q11418639唐津神社Twotwo201957,36017✕
요부코_아침시장Q11417066呼子朝市*Youngjin21,3263✕
나고야성_(히젠국)Q711685名護屋城*Youngjin, Aspere37791✕
가라쓰시Q738275唐津市Ryuch85,78410✕
1810년_부령_지진Q109456253(1810年に朝鮮半島で起こった地震)Twotwo2019218,55855✕
2016년_경주_지진Q26874532慶州地震Twotwo20192981,826170✕
한국의_지진Q120756840(韓国の地震)Twotwo2019414,036-525✕
한국의_지진_목록Q16177372大韓民国の地震一覧Twotwo20193213-1,804✕
나바타케_유적Q11619976菜畑遺跡*Youngjin25,6869○
다케우치_메이타로Q31460竹内明太郎Ryuch16,61236○
나다_(해역)Q11566792灘Aspere32,8129○
이기화_(지진학자)李基和(地震学者)Twotwo2019112,38527○
지노시마섬Q17992764地島Twotwo2019127,00365○
홍태경洪泰景(地震学者)Twotwo2019120,50737○
한국의_역사지진韓国の歴史的な地震Twotwo2019323,22364○
한국의_역사지진_목록↑の一覧記事Twotwo2019435,257160○
대한민국의_지진_관측韓国における地震観測Twotwo2019228,35765○

この一覧を見ていると、編集された記事を2つに分けられそうです。

  • イベントの開催地・唐津にまつわる記事: *Youngjin・Ellif・Aspere・Ryuchの4人は、唐津藩・唐津くんち・唐津神社・唐津市・名護屋城・呼子朝市・菜畑遺跡・辰野金吾(唐津出身の建築家)など、今回の開催地である唐津に直結するテーマに集中しています。
  • 地震関連: Twotwo2019さん1人だけで、韓国国内の地震や地震学者・地震観測といった記事を手掛けています。

references_addedが大きくマイナスになっているのは、既存記事に関する編集でした。おそらく、記事を全面改稿したか、冗長・不適切な記述を削除したか、などでしょう。このあたりの理由は本人に聞く方が速そうです。

地震関連の記事は今回は置いておきます。今回の主題は、他国に関する記事をどのような方法で調べたのかという点でした。唐津にまつわる12本の記事について詳しくみていきましょう。

④編集の要約を取得してみる

12本の記事を、一記事一記事書いていくのもいいですが、今回はAPIを使ってみようと思います。ちょうどAPIの使い方も勉強しておきたかったので。APIの操作方法は、Metawiki の API:操作 API や今回の用途では、APhttps://www.mediawiki.org/wiki/API:Revisions/ja

などを見ると操作方法が分かります。

詳細を書き始めると長くなりますので、結論だけお伝えします。韓国語版ウィキペディアの「唐津市」(가라쓰시)の項目の、9/10 15:00 – 9/14 15:00(UTC)間の編集記録(ここでは時間、ユーザー、要約)を取得するには、以下のリンクを確認すればよいです。(形式はJSONとしていますが、別に確認するだけならなんでもいい気がしますが…)

https://ko.wikipedia.org/w/api.php?action=query&titles=가라쓰시&prop=revisions&rvprop=timestamp|user|comment|size&rvlimit=20&rvdir=newer&rvstart=2026-09-10T15:00:00Z&rvend=2026-09-14T15:00:00Z&format=json&utf8=1

一記事一記事打つのも面倒ですので、スクリプトを作っておきましょう。そのうちまた使う機会が来るかもですしね。

がんばれがんばれ(User:Lin Xiangru, CC BY-SA 4.0)
まとめたよ(User:Lin Xiangru, CC BY-SA 4.0)

ざっと見ましたが、編集の要約がほとんどないです。私も普段は、「編集の要約なんて必要ないでしょ!」と思いながら、空欄にすることが多いのですが、まさかこれを必要と思う日が来るとは…。

要約なし、もしくは要約が節名のみになっているデータを取り除き、Botの編集も取り除いてみると…。

あら不思議。5件しか残っていません!

あれれ…?(User:Lin Xiangru, CC BY-SA 4.0)

しかも、最初の2つはツールによる自動入力、あとの3つは記事が新規作成されるときに自動で入力される要約(という名のソース)ですね。なんだったんだのでしょう、この時間。(APIを軽く勉強し、ここまで約1-2時間)

⑤ここまででわかったこと

「最初の2つはツールによる自動入力」と触れました。1つ目の編集要約は、「WikiVaultの支援を受けて投稿 ― 翻訳元:「Karatsu Kunchi」(英語版 [[:en:Special:PermanentLink/1340134501]])」です。ESEAP Conference でも紹介されていた翻訳支援ツール: WikiVault ですね。詳しい説明は、Diff記事に譲ります。

記事執筆のサポートとしてAIを使うというのは賛否が分かれそうですが、少なからずこういった他国での編集の場では、とても有用だったツールなのではと思います。(WikiVaultはいつかいじらなければと思っているのですが…、私はその効果をきちんと理解していません。すみません。)

日本語版ウィキペディアだと、私の把握している限りでは、Wikipedia 翻訳支援ツール くらいしか存在していません。コンテンツ翻訳は日本語版の場合…、有名無実といいますか…。少し話題はずれますが、先日Translatewiki.net を触る機会があり、ウィキメディア財団がホストしている MinT という機械翻訳サービスの日本語訳も比較していましたが、そちらもあんまり…。難しいですよね。

⑥最後は力業: 差分を取得してみる

続いて、一定期間の編集の差分を取得するスクリプトを書いてみます。

差分を書きだすとともに、出典の部分のみを抽出したファイルも作成することにしました。ここは、追加された文章のうち、<ref、{{sfn、{{cite から始まる文字列以下を引っ張る形にしました。しかし、正直うまくいかず、ここは手作業の方が速そうでした。どうにか上手くできたらいいのですがね。

一旦はClaudeに差分ファイルを読み込ませてまとめさせたのですが、結局私がすべて調べることになりました。泣いた。

記事日本語記事名日本語出典韓国語出典その他編集期間主な編集者備考
가라쓰 신사唐津神社90—2026-09-11Twotwo2019後日の加筆で、英語+1,日本語+1
가라쓰번唐津藩00英語32026-09-11*Youngjin
가라쓰시唐津市3(どこからか不明)0—2026-09-11Ryuch
가라쓰쿤치唐津くんち10—2026-09-11*Youngjin, Ellif
겐카이나다玄界灘13(うち本1)6—2026-09-11〜09-12Aspere, Twotwo2019
나고야성 (히젠국)名護屋城10—2026-09-12Aspere、*Youngjin
나다(해역)灘40―2026-09-12〜09-13Aspere日本語版からの翻訳?
나바타케 유적菜畑遺跡70―2026-09-11*YoungjinWikiValutによる英語版からの翻訳
다쓰노 긴고辰野金吾10―2026-09-11Ryuch
다케우치 메이타로竹内明太郎110―2026-09-11Ryuch
요부코 아침시장呼子朝市30―2026-09-12*Youngjin日本語版の一部を翻訳?
지노시마섬地島21(うち本3)0―2026-09-12Twotwo2019

特に竹内明太郎の記事の出典は興味深いものでした。出典6にあげられている「〈竹内明太郎邸跡〉 안내판, 기획·제작: 唐津のれん會·まちはミュージアムの会, 관리: 가라쓰시.」は、現地の看板のことでした。記事執筆のきっかけは、この看板は何を書いているのだろう?からでしょう。その他の出典も調べてみましたが、たいていはネットで確認できるもののようでした。

みなさん、基本的にウェブにある情報をもとに記述していたようです。なかには韓国語でもウェブ文献があるような気がする題材もあるようですが、あえて日本語の文献を選んだのでしょうか。

ここで付記している「本」は、主に地名辞典です。名護屋城博物館の図書館にあった資料で、それを見つけるや否や、韓国の方々はさっそく記事の執筆にとりかかっていました。おそらく、その執筆の成果でしょう。

佐賀県立名護屋城博物館入口(Wadakuramon, CC BY-SA 4.0)

と、ここまで書いていて、「翻訳」の可能性をすっかり忘れていました。WikiVault の可能性をつぶした以上、もうないものだと思い込んでいました。日本語版ウィキペディアでは、「履歴継承」をするという厳格なルールがあります。しかし、これは世界的に見ると希少な方で、基本的に他言語版は日本語版ほど履歴継承についてはうるさくありません。韓国語版では、履歴継承(要約欄への書き込み)を忘れたからといい、即時削除まではいかない(はず、)です。

そこでもう一度記事を見返してみると、灘、呼子朝市は日本語版からの翻訳のようでした。特に、呼子朝市の記事は、イベント中に加筆された日本語版の記事を、翌日にその内容をもとに韓国語版にも加筆されているようでした。こういうのっていいですね。

呼子朝市通り看板(さえぼー, CC BY-SA 4.0)

結局、「どのようにしたのか」については、分かったようなわからなかったような気持ちです。機械翻訳ツールを使って既存の記事を翻訳する人もいれば、現地で見つけた本を読んで加筆する人もいます。はたまた、日本語で書かれたウェブの情報をもとに加筆する人もいました。なかには、案内板を利用しようと考える人もいました。他国でのウィキペディアを執筆するにあたっても、意外とやり方はあるのだと感じました。そこまでは、ウィキペディアに残された情報だけでもわかりました。

ただ、それを理解するためにどうしたのか。もともと日本語を理解できる人だったのか、機械翻訳やAIを使いつつ理解したのか、そういった部分はウィキペディア上の情報から読み取ることはできませんでした。ここからは、本人に訊くしかないですね。

まとめ

別のDiff記事の下書きを書いている最中に浮かんだ疑問を、少し調べてみました。普段集計としては使っているが、実際に触ったことがない dashboard の統計情報や、API など、いつか使ってみようと思っていたものの、いい使い方の練習となりました。

ウィキペディア上の情報では、執筆をどうしているかといった情報を読み取ることは難しい、ということは私の経験上でもなんとなく想定できていたことではありましたが、実際に手を動かして調べてみると、やはりその通りでした。そのためにもどこかに記録を残してくれるとありがたいなと思います。(と思っているからこそ、最近は Diff にもいろいろ記録を残そうとしている訳です…)ウィキメディア・プロジェクトは、そういったことも受け入れる余裕のある、数少ないプロジェクトだと思います。(それは例えば、マイナーすぎる歴史の題材だったりとか、何気ない風景とかもそう。)むしろ、そういうところがウィキメディアの良さだと思う。

韓国でのリアルイベントでは、日本からの参加者はどのような工夫をされるのでしょうかね?楽しみです。

Can you help us translate this article?

In order for this article to reach as many people as possible we would like your help. Can you translate this article to get the message out?